pray

展示についてのコメント

作品・展示で伝えたい内容、作品に対する想い

■松原さん

文字は時を超えてかつてそこにあったものを現し、物は時を経て積み上がる時間を記憶する。今この瞬間は、無限の過去と未来に繋がる一点である。それがたとえ極微の点だとしても一つとして欠けてはならない。かつてあった全てのことと、これから起こる全てのことへ意識を向けることが祈りなのではないだろうか。

■佐藤さん

南米の南端ナバリノ島に住むクリスティーナさんは、世界でただ一人となったヤガン語の話者である。一つの言語が消滅する事とは、そこで語られた一つの世界の消滅に等しい。彼女の亡き後、ヤガンの神話を生きたものとして解する人はいない。彼女の「声」は、神話的時間を地上に呼び戻すことのできる最後の依り代のように思えた。

■蛭間さん

日本では神籬や磐座信仰といった巨石や巨木・山・川・自然現象を常世へと繋がる場所として祀った自然崇拝に始まり、稲作やたたらといった行為を神事として祈りが捧げられてきた。 生まれ、そして死んでいく理、あらゆる現象・行為・存在する全てに対してそれを感謝し受け入れることが<祈り>なのだろう。

■西山さん

生と死を包む場所に祈ること。

巫

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再憶

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pray

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盤

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海の百年

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展示情報 : pray

展示期間:2012年10月19日(金)〜10月23日(火)

住所:
東京都新宿区西早稲田2-3-1
早稲田奉仕園 セミナーハウス

TEL :03-5322-6500(代)

出展メンバー:
佐藤浩一
西山彩音
蛭間友香
松原史奈

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